REGULATION 本大会について
カテゴリー | U-14 |
---|---|
大会期間 | 2025/06/07 ~ 2026/02/11 |
大会概要 | 東京都クラブチーム U-14カテゴリーのNo.1を決める大会 |
レギュレーション | 【競技規則】 (1)(公財)日本サッカー協会(以下、JFA)制定の「サッカー競技規則」による。更に本年度中にFIFAの考え方に基づきJFA より出された「通達文」及び「覚書」・「規則の解釈や適用方法の文章」も同じ効力をもつ。 (2)大会登録選手数は、制限を設けない。但し、同一選手が異なるクラブへ移籍後、再び同一大会に参加することはできない。 また、役員は同一大会で複数チームへの登録は認めない。 (3)大会登録用紙・選手証は、試合開始30分前までに2部を運営本部に提出しなければならない。 大会登録用紙と選手証の確認は、各クラブの大会初日の試合で行う。2試合目以降は大会登録用紙と選手証を提出し、試合前の整列時に登録選手一覧表(電子選手証)と用具(スパイク、すね当て、装飾品、スパッツ等衣類)のチェックを受ける。 交代で出場する選手も交代時に本部にて選手証・用具のチェックを受ける。選手証に載っていない選手が出場した場合、試合終了時までに選手証が確認(電子選手証提示)できれば試合は成立する。 試合終了時までに登録選手一覧表(電子選手証)の提示が出来ない場合、当該試合の戦績を0-3の負けとする。 ※選手顔写真が無いものは選手証として認めない。 登録選手一覧表(電子選手証)が間に合わなかったチームに対しては規律裁定委員会で裁定する。 (4)交代に関しては,各試合毎に登録した最大19名の交代要員の中から9名までの交代が認められる。 ①選手交代は、後半の交代回数を3回までとする。(1回に複数人を交代することは可能) ②前半、ハーフタイムの交代は、後半の交代回数に含まれない。 ③脳震盪の疑いのある選手が発生した場合の取り扱いは、次の通りとする。 *脳震盪の疑いのある選手の交代(以下「脳震盪交代」という)は、通常交代に含まれ ない。 *脳震盪交代は通常交代と判別できるよう、チーム(監督など)が審判・本部に申し出 て承認を得ること。 本部は相手チームに脳震盪の疑いのある交代であることを明確に伝 える。 *脳震盪交代は、脳震盪で退く競技者との1回の交代が追加されるが、交代人数は増やさない。 *脳震盪交代と通常交代を同時に行った場合、通常交代および脳振盪交代の交代回数を それぞれ1回としてカウントする。 *脳震盪交代をした場合、相手チームは通常交代とは別に、1回(交代人数は追加され ない)の交代を追加で得ること ができる(以下、本号に基づく交代を「追加 交代」とい う)。但し、追加交代と通常交代を同時に行った場合、 通常交代および追加交代の交代 回数をそれぞれ1回としてカウントするものとする。 *1試合における各チームの脳震盪交代および追加交代の交代できる人数は、交代人数内でそれぞれ1名とする。 (5)試合成立人数は、試合開始時から終了時に役員(20歳以上)1名以上。試合開始時に選手11名以上とする。試合開始 時に選手11名が揃わない、チーム役員(20歳以上)がいない場合)は、当該試合の戦績を0-3の負けとする。 (6)外国籍選手の登録については、大会登録は5名まで、試合登録は1試合3名までが認められる。 (7)当大会において退場を命じられた者は、本大会の次の1試合に出場できない。違反行為の内容によっては、それ以降の 処置を本大会規律裁定委員会で裁定する。 尚、本大会期間中に出場停止処分が消化しきれない場合は次公式戦 に継続される。 (8)本大会の運営に支障をきたした場合(帯同審判が用意できていない、大会登録用紙等の資料不備等)は、規律裁定委員会で当該チームに対する処分を裁定する。 (9)大会中に2回警告を受けた者は、自動的に本大会の次の本大会1試合に出場できない。 PK方式中の警告も累積警告の数としてカウントする。 但し、次公式戦には継続されない。 (10)ベンチ入りは、登録された選手と役員(但し、登録した20歳以上の指導者1名以上を含む)とする。 ベンチ入りする役員および交代要員は、他の者と明確に区別のつく服装(例えば、ビブスなどを着用する)でなければ ならない。 【競技方法】 (1)試合時間は、70分(35分ハーフ)とし、ハーフタイムは10分間とする。 (2)リーグ戦における順位決定方法は、勝ち 3 点、引き分け 1 点、敗け 0 点の勝ち点により、 勝点の多い順に決定する。尚、勝点の合計が同一の場合は以下の項目に従って順位を決定する。 1) 全試合のゴールディファレンス(総得点-総失点) 2) 全試合の総得点 3) 当該チーム同士の対戦成績(勝ち点) 4) 抽選 (3)決勝トーナメントにおいて規定時間内で同点の場合は、PK方式にて次回戦進出チームを決定する。 (4)期日内に日程消化できないチームが出た場合、未消化チームとの対戦結果を除き、順位を決定する。 【審判】 (1)本大会は基本的には参加各チームに帯同する審判にて行う。帯同審判は各チームにおいて、有資格者で最も審判技術が優れた者を選出しなければならない。 ※主審については有級審判員(18才以上高校生年代不可)、副審についてはU18(15才中学生年代不可)以上の有級審判員で実施する。 審判員は、電子審判証『JFA ID(顔写真付き)』をスマートフォン・タブレット等にて本部に提示すること。 プリントアウトしたものでも可とする。 (2)審判割当は連盟事務局の指示に従うこと。 【その他】 (1)参加資格及び大会規定の違反もしくは大会運営上、不都合な行為が発生した場合には 、そのチームを失格とする。 内容によっては、それ以降の処置を規律裁定委員会で裁定する。 (2)例年、今大会の成績により2026年度日本クラブユース選手権U15大会東京都予選のシードチームを決定しているが、2026 年度の大会方式に変更の可能性があるため、2026年度日本クラブユース選手権U15大会東京都予選のシードチーム決定方法は決定次第、通知する。 |