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東京都クラブユースサッカー連盟について

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ABOUT 東京都クラブユースサッカー連盟について

Message理事長挨拶

平素より東京都クラブユースサッカー連盟の活動にご支援とご協力を賜り誠にありがとうございます。
昨年は新型コロナウイルス発生から3年が経過しても変異株による感染拡大が続きました。

当連盟の各種大会においても日程の変更、延期などが相次ぎ、各クラブの皆さまにおかれましては感染防止対策に追われて中々思うような活動が出来ずに試行錯誤の日々だったとお察しいたします。そのような情勢の中において2022年度の当連盟事業が3年ぶりにすべて滞りなく実施できたことにつきましては加盟クラブの皆さまのご理解とご協力、そしてご尽力の賜物と厚く御礼申し上げます。

そして、この2年間やむを得ず中止となっておりました味の素フィールド西が丘でのU-13選手権、U-14選手権の決勝戦及び第3位決定戦、フレッシュカップ決勝戦の開催が実現しました。また味の素フィールド西が丘、3日目の最終日に開催されたU-17選手権では初めての試みとして東京都少年サッカー連盟様にご協力いただきホームページ等でご紹介していただき、当日の会場には約2,000人の観客の皆さまにお越しいただき盛況裡することができました。

また、今大会の3日間は新たな試みとしてSMDJ様のご協賛と大会企画・プロデュースのお助けを頂き実況と解説付きのYouTubeでの動画配信や試合当日のスペシャルゲストなど大会を大いに盛り上げていただけました。
さて、東京都クラブユースサッカー連盟も本年2023年には設立30周年を迎えることとなり、加盟クラブ数も2023年度現在で150クラブを超え、更に首都東京らしい加盟クラブ数の大所帯と成長しております。
しかしながら、大所帯へと発展してくと共に課題も少なくはない現実から目を背けることは出来ないのも事実であります。
ただ、この先も日本の人口減少傾向や少子化の影響は、当連盟にも影響を及ぼしており、いかにして持続的な成長を実現してくのかという課題に引き続き直面していることに変わりはありません。様々な課題の克服も含め、設立30周年を機に改めて、スポーツの力、スポーツだからこそできることを信じ、安心してプレーできるサッカー環境の提供と継続、充実のために「誰かが」ではなく「我々が」手と手を繋ぎ、心と心を合わせていかなければなりません。選手たちの全力の姿は応援する者、観る者すべての心を動かします。そして心は人を動かし行動が生まれ、その行動から新たな心が生まれ育まれ絆となり、それが活気のある活動の継続に繋がることでしょう。

「チーム東京・加盟クラブ、150クラブ全員で作り、動かし、支えあう東京都クラブユースサッカー連盟」になりましょう。
その実現に向けて皆さまの積極的な連盟活動へのご参加、ご協力を何卒宜しくお願い申し上げます。
今後も日本のサッカー界の中で輝き続ける、成熟した東京都クラブユースサッカー連盟となれるように邁進してまいります。
さらに本年は、以前よりパートナーシップを結んでおりましたSMDJ様と新たにハウスエージェント契約を昨年締結したことにより、従来からのご協賛いただいておりますSMDJ様、BMZ様に加え、アルペン東京様、JAPHICマーク認証機構様など新たなご協賛企業様も決定しており、今後もさらにご協賛企業様が増えてゆく予定です。上部団体、組織はもとよりそれらのご協賛企業様との連携もさらに深め加盟クラブの皆様のご意見も頂きながら2022年度の反省も活かし引き続き次の4つの取り組みを更に強化し、推進します。
尚、新たなご協賛企業様のご紹介や今後の最新情報は随時協会公式ホームページ内にてご紹介させて頂きます。ご協賛企業様からのお得な最新情報なども掲載予定ですので楽しみにお待ちください。

1)加盟クラブの皆様、加盟選手、加盟選手の保護者様にとって充実したサッカー環境の整備
2)育成年代の心身共に健全な成長環境の提供
3)情報の公開及びスピーディな発信
4)各専門委員会の充実と発展


以上、今後とも皆様のご理解、ご協力並びにご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。

2023年4月1日
東京都クラブユースサッカー連盟 理事長
池内 成明

Philosophy設立の理念

『育成年代(U-15・U-18)の心身の健全な発達を促すために、 クラブチームの競技力向上と地域に根ざしたサッカークラブの普及・発展に貢献する』

上記の理念に係わる主な内容は以下の通りです。

①育成年代(U-15・U-18)の心身の健全な発達を促す

多種多様な価値観が溢れている首都東京において、一人ひとりが自身の個性を伸ばし、仲間と切磋琢磨 することで生きる力を養いサッカーというスポーツを通して青少年の健全な発達に寄与する。

②クラブチームの競技力向上

育成年代の選手たちが秘めている可能性を最大限に伸ばすために、サッカーというスポーツに打ち込み、 自分自身を鍛え上げ、仲間と共に磨き合い、高め合うことで競技力をはじめ、人としての価値を高める。

③地域に根ざしたクラブの普及・発展

地域への生涯スポーツの礎としてコミュニティ形成に寄与することで、人々が集い仲間と共に明るく豊かに 生きることを推進し、地域の価値を高めることのできる存在へとクラブが成長する。

VisionTCYのビジョン

首都東京のクラブユースサッカー連盟として、 常に変化する時代のうねりに対応することでサッカーの新たな変革、新たな価値、新たな可能性を追求する。 その中で選手たちがスポーツを通じて更なる心身の健全な成長、競技力向上を促進できるよう、 U-18・U-15年代の各種競技大会整備、サッカー環境の向上と育成・強化、指導者の養成、審判員の養成、 クラブと地域の交流・コミュニティ形成など、クラブに関わる全ての人々の生活の豊かさを創造する。 スポーツが持つ力を信じ、スポーツ文化の確立に向けてクラブチームの一層の普及・発展に貢献する。

Organization組織図

東京都クラブユースサッカー連盟は株式会社エス・マーケティング・デザイン・ジャパン(SMDJ)とハウスエージェーンシー契約を締結しております。

連盟の広告、広報等のお問合せにつきましては、SMDJ(03-6419-7730 担当:金井)までお願いします。

History沿革

1992年12月21日 第1回設立委員会 三菱養和千歳スポーツセンターにて
設立委員会メンバー
・故 中西 義和(三菱養和会)
・菊池 俊夫(FC ONZE)現AZ86東京青梅
・熊田 喜則(千代田FC)
・澤井 光彦(杉並FC)
・菊池 康之(三菱養和会巣鴨SS)
・守屋 実 (FC町田)
・福田 祐一(読売SC)
・故 山田 等(すみだSC)
・秋庭 武彦(三菱養和会千歳船橋SS)
1993年1月 東京都クラブユースサッカー連盟 設立
1993年 5月15日 Jリーグ開幕
会長 ①菊池 俊夫(FC ONZE)現AZ86東京青梅
2003年~2018年
②漆間 信吾(三菱養和会)
2019年~現在
理事長 ①菊池 俊夫(FC ONZE)現AZ86東京青梅
1993年~2002年
②福井 和哉(FC VIDA)
2003年~2004年
③加藤 善之(東京ヴェルディ)
2005年~2008年
④折井 良夫(ヴェルディアジュント)
2009年~2018年
⑤丸茂 敦 (クリアージュFCジュニアユース)
2019~2021年
⑥池内 成明(ARTE 八王子)
2022年~現在
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