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東京都クラブユースサッカー連盟について

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ABOUT 東京都クラブユースサッカー連盟について

Message理事長挨拶

平素より東京都クラブユースサッカー連盟の活動にご支援とご協力を賜り誠にありがとうございます。
この度、2022年3月14日の定時総会並びに理事会の承認を得て、東京都クラブユースサッカー連盟の理事長に就任いたしました。
2011年度の第6地域委員から始まり、2013年度からは第6地域担当理事、2020年度からは副理事長として今までの10年間を皆様に支えられながら務めさせていただいたことに心より感謝申し上げます。

改めて、日本サッカーと東京都のサッカー、そして東京都クラブユースサッカー連盟の更なる発展に向け全力に取り組んで行く所存でございます。
さて、東京都クラブユースサッカー連盟も来年の2023年には設立30周年を迎えることとなります。
加盟クラブ数も2022年度現在で140クラブを超え、首都東京らしい加盟クラブ数の大所帯となりました。
このようなサッカーファミリー拡大の背景には、既存クラブ、新規加盟クラブに問わず決して排他的であってはならないとの理念があったのではないかと考えております。
他方、日本サッカー協会の2種年代(U-18年代)での登録者数は他の道府県と比べ圧倒的に多いものの、人口比率でみると全国42位、3種年代(U-15年代)に限っては人口比率ではなんと46位となっております。この数値、順位だけでは一概には判断できないものの、まだまだ検討事項及び改善点があるといえます。

日本の人口減少傾向や少子化の影響は、東京都クラブユースサッカー連盟にも影響を及ぼしており、いかにして持続的な成長を実現してくのかという課題に直面していることは間違いありません。このような課題の克服も含め、コロナ禍を経てきた今だからこそ、スポーツの力、スポーツだからこそできることを信じ、安心してプレーできるサッカー環境の提供と継続、充実のために「誰かが」ではなく「我々が」手と手を繋ぎ、心と心を合わせていかなければなりません。選手たちの全力の姿は応援する者、観る者すべての心を動かします。そして心は人を動かし行動が生まれ、その行動から新たな心が生まれ育まれ絆となり、それが活気のある活動の継続に繋がることでしょう。
本年11月に開催されるカタールW杯に東京都出身選手が何名の選手が選出されるかはわかりませんが、夢は大きく、数年後のサッカーW杯の日本代表メンバーは我々「チーム東京」から巣立った「オール東京」を目標に、50 年、100 年先も世界、日本のサッカー界の中で輝き続ける、成熟した東京都クラブユースサッカー連盟となれるように邁進してまいります。
最後になりましたが、2022年度の理事には新たなメンバーも加え、上部団体、組織との連携もさらに深め、加盟クラブの皆様のご意見も頂きながら次の4つの取り組みを推進いたします。

1)加盟クラブの皆様、加盟選手、加盟選手の保護者様にとって充実したサッカー活動環境の整備
2)育成年代の心身共に健全な成長環境の提供
3)情報の公開及びスピーディな発信
4)各専門委員会の充実と発展

取り組みの第一弾として加盟クラブの選手、保護者の皆様への情報提供はもちろん、東京都クラブユースサッカー連盟の更なる発展を目指し、ホームページの充実化も進めております。今年度から開始する試合結果速報に加え、更なる情報発信としていよいよ本日よりコラムの掲載を開始させていただきます。第1回のコラムは現在も海外で活躍する元サッカー日本代表の小林祐希選手の独占インタビューとなります。是非、ご覧ください。

以上、東京都クラブユースサッカー連盟の発展に尽力して参りますので、今後とも皆様のご理解、ご協力並びにご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。

東京都クラブユースサッカー連盟 理事長 池内 成明

Philosophy設立の理念

『育成年代(U-15・U-18)の心身の健全な発達を促すために、 クラブチームの競技力向上と地域に根ざしたサッカークラブの普及・発展に貢献する』

上記の理念に係わる主な内容は以下の通りです。

①育成年代(U-15・U-18)の心身の健全な発達を促す

多種多様な価値観が溢れている首都東京において、一人ひとりが自身の個性を伸ばし、仲間と切磋琢磨 することで生きる力を養いサッカーというスポーツを通して青少年の健全な発達に寄与する。

②クラブチームの競技力向上

育成年代の選手たちが秘めている可能性を最大限に伸ばすために、サッカーというスポーツに打ち込み、 自分自身を鍛え上げ、仲間と共に磨き合い、高め合うことで競技力をはじめ、人としての価値を高める。

③地域に根ざしたクラブの普及・発展

地域への生涯スポーツの礎としてコミュニティ形成に寄与することで、人々が集い仲間と共に明るく豊かに 生きることを推進し、地域の価値を高めることのできる存在へとクラブが成長する。

VisionTCYのビジョン

首都東京のクラブユースサッカー連盟として、 常に変化する時代のうねりに対応することでサッカーの新たな変革、新たな価値、新たな可能性を追求する。 その中で選手たちがスポーツを通じて更なる心身の健全な成長、競技力向上を促進できるよう、 U-18・U-15年代の各種競技大会整備、サッカー環境の向上と育成・強化、指導者の養成、審判員の養成、 クラブと地域の交流・コミュニティ形成など、クラブに関わる全ての人々の生活の豊かさを創造する。 スポーツが持つ力を信じ、スポーツ文化の確立に向けてクラブチームの一層の普及・発展に貢献する。

Organization組織図

東京都クラブユースサッカー連盟は株式会社エス・マーケティング・デザイン・ジャパン(SMDJ)とハウスエージェーンシー契約を締結しております。

連盟の広告、広報等のお問合せにつきましては、SMDJ(03-6419-7730 担当:金井)までお願いします。

History沿革

1992年12月21日 第1回設立委員会 三菱養和千歳スポーツセンターにて
設立委員会メンバー
・故 中西 義和(三菱養和会)
・菊池 俊夫(FC ONZE)現AZ86東京青梅
・熊田 喜則(千代田FC)
・澤井 光彦(杉並FC)
・菊池 康之(三菱養和会巣鴨SS)
・守屋 実 (FC町田)
・福田 祐一(読売SC)
・故 山田 等(すみだSC)
・秋庭 武彦(三菱養和会千歳船橋SS)
1993年1月 東京都クラブユースサッカー連盟 設立
1993年 5月15日 Jリーグ開幕
会長 ①菊池 俊夫(FC ONZE)現AZ86東京青梅
2003年~2018年
②漆間 信吾(三菱養和会)
2019年~現在
理事長 ①菊池 俊夫(FC ONZE)現AZ86東京青梅
1993年~2002年
②福井 和哉(FC VIDA)
2003年~2004年
③加藤 善之(東京ヴェルディ)
2005年~2008年
④折井 良夫(ヴェルディアジュント)
2009年~2018年
⑤丸茂 敦 (クリアージュFCジュニアユース)
2019~2021年
⑥池内 成明(ARTE 八王子)
2022年~現在
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